阪急電鉄・能勢電鉄6000系電車 Ver1.1
Hankyu・Nose Railway 6000 silies
営業走行線区 神戸線・今津線・甲陽線 宝塚線
          能勢電鉄線
設計最高速度 110 km/h
営業最高速度 神戸線:110 km/h 宝塚線:100 km/h
          能勢電鉄 妙見線:70km/h
          能勢電鉄 日生線:80km/h
          ※PIでは110 km/hに設定しています。
起動加速度 2.8 km/h/s
減速度 3.7 km/h/s(常用最大)
      4.2 km/h/s(非常)
      ※PIでは常用最大値を設定しています
全長 19000 mm 全幅 2750 mm 全高 4095 mm
走行関係の主要機器は5100系の製品を踏襲し、車体は一足先にチョッパ制御装置の長期試験車として登場した2200系のものを採用しています。

初期は宝塚線が8両固定編成で6000F〜6008F、神戸線が6両+2両の分割編成で6010F〜6016F、6020F〜6026Fと車両番号、車両形態共に整然としていましたが、山陽電鉄との直通運転中止に伴う神戸線列車の8両化、阪神大震災の被災により形式消滅した2200系の編入等も絡んで次第に複雑化してきます。

その後神戸線のスピードアップ対応と一部支線のワンマン運転対応により、6000系の大多数は宝塚線と今津南線、甲陽線に転属しました。
更に6005F、6006Fの正面表示幕の大型化、能勢電鉄への乗り入れ開始に伴う改造、6007Fと6015Fのリニューアル工事等もあり、車両形態はかなり豊富になりました。

また、2014年8月1日より6002Fが能勢電鉄に譲渡されました。

プラグインでは、登場時から現在までのほぼすべての形態を再現していただけます。
====================================プラグイン更改履歴====================================
 
2014/06/01  阪急電鉄6000系 Ver1.0 リリース
・初版リリース
 

2014/09/13  阪急電鉄・能勢電鉄6000系 Ver1.1 リリース
・6002F用 のせでんCI追加(車体スイッチより変更可能)
・ステッカースイッチ追加(登場時〜現在までに使用されてきた各時代の優先座席・ドアステッカー収録)
・弱冷車ステッカースイッチ追加(6500・6600のみ)
・区間列車の方向幕設定を見直し(進行方向に準じた仕様に修正)
・能勢電鉄譲渡仕様の追加に伴い、プラグイン名称を変更